悠太をずっと一途に想い続けた竟。
大切なことなのに、どうしても逃げ腰になる悠太を懐柔にしていこうという姿がとてもしっかりと切なく描かれております。
見栄っ張りというか、プライドというか、そういう部分に共感してしまいました。素直になれなくてすれ違う二人が切ない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
フィクション
- 感想投稿日 : 2015年3月10日
- 読了日 : 2015年3月10日
- 本棚登録日 : 2013年12月25日
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