人間は誰でも善と悪、生と死の両面を持っていて否定するのではなく、それを認めて生きて行くという事を当たり前として考えている様な哲学的な本の様な感じ。
作者のバッサリ切り捨てる様な感じの中に、そうなんだと納得出来るところもあった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年10月18日
- 読了日 : 2013年10月18日
- 本棚登録日 : 2013年10月9日
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