糸井さんらしいふんわりと暖かい言葉達が紡がれた本です
でも甘ったるい言葉とは違います
ふんわりと暖かいけどゆっくりゆらゆらと心の中に降りて積もって沈んで行きます
きっとそんな言葉は自分の中でじっくりと堆肥になって行く気がします
あ 余談ですがこの本の想定がまた素敵なんです
ページの紙にもこだわって厚い紙と薄い紙のページがあるんです
作る側の心意気を感じずにはいられないですね
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年7月25日
- 読了日 : 2014年7月25日
- 本棚登録日 : 2013年7月21日
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