女流作家たちによるアミの会(仮)アンソロジー。
今回は「隠す」がテーマです。
それぞれ、ほんわかだったり、ブラックだったり、しんみりだったり。いろいろ楽しめるのがアンソロジーの良いところのひとつです。
今回、ドキドキ楽しめたのがこの3つ。
柴田よしき「理由(わけ)」
永嶋恵美「自宅警備員の憂鬱」
近藤史恵「甘い生活」
じんわり良いなぁ〜と思った2つ。
大崎梢「バースデーブーケをあなたに」
加納朋子「少年少女秘密基地」
好きな作家さんの作品がやっぱり好みにあってるみたいです。
永嶋恵美さんは、ほかも読んでみたいです。
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年10月25日
- 本棚登録日 : 2017年10月25日
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