アンソロジー 隠す

  • 文藝春秋 (2017年2月9日発売)
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女流作家たちによるアミの会(仮)アンソロジー。
今回は「隠す」がテーマです。

それぞれ、ほんわかだったり、ブラックだったり、しんみりだったり。いろいろ楽しめるのがアンソロジーの良いところのひとつです。

今回、ドキドキ楽しめたのがこの3つ。
柴田よしき「理由(わけ)」
永嶋恵美「自宅警備員の憂鬱」
近藤史恵「甘い生活」

じんわり良いなぁ〜と思った2つ。
大崎梢「バースデーブーケをあなたに」
加納朋子「少年少女秘密基地」

好きな作家さんの作品がやっぱり好みにあってるみたいです。
永嶋恵美さんは、ほかも読んでみたいです。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2017年10月25日
本棚登録日 : 2017年10月25日

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