それぞれの陽だまり: 日本橋牡丹堂 菓子ばなし(五) (光文社文庫 な 43-6 光文社時代小説文庫 日本橋牡丹堂菓子ばなし)
- 光文社 (2019年12月10日発売)
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感想 : 14件
日本橋牡丹堂菓子ばなし、シリーズのようです。
はじめて読みましたが、それでも十分楽しく読めました。
菓子職人として、いろいろ悩む日々の小萩と、お店に新しく入ってきたなんでもそつなくこなして、みんなに評判のいい須美さん。
お店の人間関係や、お菓子つくりにかける思いが面白かったです。シリーズの初刊から読んでみようかな、と思いました。
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年7月9日
- 本棚登録日 : 2020年7月9日
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