面白かった。哲学でSFだった。絶対完全に理解できてないと思うけど、物語として読みにくいわけでは全然ないのがすごいと思った。
クーリィ准将がどんどんかっこよくなるよね。彼女自身の変化というより、零の認識の変化と連動してるのかな。ジャムにしろ雪風にしろ、ここまで世界の認知の仕方が異なってる存在と、どんな関係に着地するのか想像できない。物語の結末まで書ききってほしい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2018年10月22日
- 読了日 : 2017年2月19日
- 本棚登録日 : 2017年2月19日
みんなの感想をみる