生物学者にしてロマンチストの著者による、秀逸なエッセーの数々。昆虫に魅せられ、ドリトル先生に夢中になった幼少期。筒井康隆、新田次郎、フェルメールファン。自分と共通する部分を見つけて何だか嬉しい。村上春樹の「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」を傑作と書いてあっので、読んでみようかな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセー
- 感想投稿日 : 2017年6月15日
- 読了日 : 2017年6月15日
- 本棚登録日 : 2017年6月13日
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