極上の一冊。かたちに関わる全ての人間必読と言いたい。
チにカタを与えたものがかたちだというアジアを貫くコンセプトを軸にして、文様と文字のイコノグラフィから視線の動き方、サルの木から木へ渡るストローク、幼児の絵、身体の微小な渦、料理における味覚の図化、マンダラなどなど広範な世界中に溢れるかたちを繋げてゆく。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2010年3月24日
- 読了日 : 2010年3月24日
- 本棚登録日 : 2010年3月24日
みんなの感想をみる