ラカン思想を紹介する読み物、といった感じ。ラカン思想のどの部分がどの本に由来しているか、などの情報がほとんどなく、ラカン解読の道案内書としては役に立たないかも。
が、まあ、読んでいておもしろかった。読み物として。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
精神医学・心理学
- 感想投稿日 : 2010年5月7日
- 読了日 : 2010年5月7日
- 本棚登録日 : 2010年5月7日
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