井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室 (新潮文庫)

著者 :
制作 : 文学の蔵 
  • 新潮社 (2001年12月26日発売)
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感想 : 111
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読み手のことを考えて書くのが大切。そのためには、いきなり核心から入る、文章が長くなるときは、副詞(決して、まだ、さぞ)などを使い、読者が続きを判断しやすいようにする。
最後に、著者いわく、人間は書くことを通じて考える生き物である。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 日本語
感想投稿日 : 2020年5月13日
読了日 : 2020年5月11日
本棚登録日 : 2020年5月11日

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