タイトルの割にはおとなしい内容というか、厳密には「性・愛の日本中世」って感じですね。(^^;
売れるようにちょっときつめのタイトルにしちゃったかな。
稚児に関する話題と、女性に関する話題を、ジェンダー論に基づき考えてみましたって感じの内容です。
所謂セックスについてはあまり触れられていないので、そちらについては別の書籍で。
稚児についての仏教儀礼があるとか、内容についてはとても興味深いものがありました。
僧侶もダメダメだな。(^^;
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- 感想投稿日 : 2018年11月12日
- 読了日 : 2009年10月7日
- 本棚登録日 : 2009年9月24日
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