いつも図書館で借りてきては、少しずつ読み味わっている本。
高山さんの日々のごはんと出来事が書き綴られています。
出版されるまでのタイムラグと、それを私が図書館で借りてこれるまでのタイムラグがあるので、正確には少し前の高山さんの日々のことだけど、毎日食べるごはんのことやそれを一緒に食べる人たち、ごはんをつくるという仕事のこと、それら一つ一つを大切に思う気持ちが伝わってきて、じんわりと温かな気持ちになれる本です。
この本の影響で、むしょうにごはんが作りたくなる日も。
いつかはスイセイさんのように美味しく食べてくれる人のために、ごはんをつくれるようになりたいです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
図書館
- 感想投稿日 : 2009年11月1日
- 読了日 : 2006年10月14日
- 本棚登録日 : 2006年10月14日
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