死をどう生きたか: 私の心に残る人びと (中公新書 686)

著者 :
  • 中央公論新社 (1983年3月23日発売)
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感想 : 15
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日野原医師が臨終をみとった著名人、両親、恩師など、それぞれが、死を悟り、死に悩み、怯え、死に向き合い、死に際し、どのような言葉と態度を示したか、それが臨床医の著者にどれだけ重みのあったことかがわかる。

平易だが、重い本。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ
感想投稿日 : 2013年8月31日
読了日 : 2013年9月1日
本棚登録日 : 2013年8月31日

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