日野原医師が臨終をみとった著名人、両親、恩師など、それぞれが、死を悟り、死に悩み、怯え、死に向き合い、死に際し、どのような言葉と態度を示したか、それが臨床医の著者にどれだけ重みのあったことかがわかる。
平易だが、重い本。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2013年8月31日
- 読了日 : 2013年9月1日
- 本棚登録日 : 2013年8月31日
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