2008年鑑賞
ボブ・ディランの伝説とも言える逸話を6人の俳優が別の人間として演じる。
やはり圧巻はケイト・ブランシェット。すごい男前なんですけど、、。女王からシンガーまで本当に幅の広い役者ですな。
そしてこれが遺作となってしまったヒース・レジャー。ディランの結婚生活の部分を演じています。
そしてよくわからなかったのがリチャード・ギア演じるど田舎で隠遁生活をしているディラン。そこにフリーウエイが通るので村が解体されるという話を演じています。
ディラン自体をよく知らなかったのでそれぞれのストーリーのつながりが理解でききれなかった。もっと勉強してから見に行けばよかった。帰りに本屋でたまたまディランの本が目に入ったときは苦笑いしてしまった。
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カテゴリ:
洋画 あ行
- 感想投稿日 : 2009年3月14日
- 本棚登録日 : 2009年3月14日
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