正月カルタ会で、富山唯継に求婚された鴫沢宮には許婚の間貫一がいた。両親は富山の求婚を承諾したことから貫一は絶望し、行方をくらました。そして、金銭の鬼と化して、高利貸しになっていた。
そして、その宮が詫び状が届くが開封せず、再度手紙が届くと宮のあわれな心情が綴られていた。
とにかく読み応えがありました。
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- 感想投稿日 : 2015年11月29日
- 読了日 : 2015年11月29日
- 本棚登録日 : 2015年11月29日
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