★奇想天外バイオレンス★雑司ヶ谷ってそういえば行ったことがあったかな。下町っぽいイメージのところに、宗教団体のドンの息子を主人公にして、中国を交えて暴力とエロと冒険を描く。あまり読んだことのない勢いのある小説で、一気読みした。小沢健二を褒めるタモリのくだりだけはよく知られた話だと思うだけに、やや既視感が。
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年12月27日
- 本棚登録日 : 2015年12月27日
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