“ 素晴らしい人は死んでからも何かしらその精神の痕跡を遺すものだ。”
他の作品に比較して、時間が経った時にストーリーを少し忘れてしまいそうだと感じた。
けど、剥製のくだりや、命のつながりを感じて見ていたスピリチュアルな夢の景色は、忘れないくらい印象的だった。
今の私には少し、カチッとハマる感覚は無かったけれど、人生における何かしらの転機が訪れたらまた読んでみようと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年7月23日
- 読了日 : 2023年7月18日
- 本棚登録日 : 2023年6月18日
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