安土桃山時代の男女ふたりの絵師の愛の話。あえて恋愛とは書かずにおく。シリアスとコメディのバランスがとっても好みでした。そして最後の話(これだけ時代が近代)、現実と夢のあわいが溶けてなくなる、この感じを求めていた……!
強いて言うなら本のタイトルはこれ(花鎮めの祀り)でなくてもよかった気もする……特別惹かれるわけでもなく、意味がわかった時の快感もない。でもそれだけかなあ。おもしろくて一気に読みました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
まんが
- 感想投稿日 : 2014年10月7日
- 読了日 : 2014年10月7日
- 本棚登録日 : 2014年10月7日
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