花鎮めの祀り: 華麗なる愛の歴史絵巻 (ボニータコミックス)

著者 :
  • 秋田書店 (2007年1月16日発売)
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感想 : 4
5

安土桃山時代の男女ふたりの絵師の愛の話。あえて恋愛とは書かずにおく。シリアスとコメディのバランスがとっても好みでした。そして最後の話(これだけ時代が近代)、現実と夢のあわいが溶けてなくなる、この感じを求めていた……!
強いて言うなら本のタイトルはこれ(花鎮めの祀り)でなくてもよかった気もする……特別惹かれるわけでもなく、意味がわかった時の快感もない。でもそれだけかなあ。おもしろくて一気に読みました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: まんが
感想投稿日 : 2014年10月7日
読了日 : 2014年10月7日
本棚登録日 : 2014年10月7日

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