なぜかCDが出てくるけどコピーライトが1959年の作品。
元はレコードだったのでしょうね。
古いハーレクインらしく、異国情緒に、陰鬱な(ちょっとだけ)お城に、城主様に、優しい当て馬君に...
当時は没個性だったのかもしれないけど、今読む分には新鮮。お互い意識しあっているけどうまく行かないのももどかしくて、でも、最後にはハッピーエンドが待ってるのが分かるから安心して楽しく読める。
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カテゴリ:
ハーレクイン・ロマンス
- 感想投稿日 : 2017年4月14日
- 本棚登録日 : 2017年4月5日
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