2013.8.26 一読目
ざっと読んだ。新古典派を基礎におく既存の経済学の限界を、隣接する他の社会科学に関する幅広い知識をもとに指摘していく、相関社会科学の専門家らしい本。
ゲーム理論が経済学において果たした功績について触れられていない(興味があった)のが残念。
進路選択の判断材料にしたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
経済学
- 感想投稿日 : 2013年8月26日
- 読了日 : 2013年8月26日
- 本棚登録日 : 2012年9月28日
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