なんかこういう本を読んだ読後は無性に腹立たしい。
書いてあることがどうこうというわけではなくいちいち必要以上に掘り下げているしかもその掘る場所は自分に都合の良いとこばかりなおかつ読み手に受けやすいもの
確かに一つ一つは至極もっともなことだと思うがすべてがすべて書かれているようなブラック物とかたずけてしまってよいものなのだろうかと思ってしまう。
考え方は人それぞれあらゆる面人に合わせていると商売は成り立つものではないし未来へは続かない結局はそのものを利用する消費者の判断にゆだねざるを得ない。
そのための予防線というのなら納得もするがこの書き方だとまたすべてを鵜呑みにする人が出てきそうだ。
結論として自らその問題の専門家でもなくその企業の中に入った人間でもない人がその場の情報のみでさらっと書き進めてしまった本書著者のシロアリ投資コンサルタント会社はどうなのだろうか疑問に思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
LBF
- 感想投稿日 : 2013年10月4日
- 読了日 : 2013年10月4日
- 本棚登録日 : 2013年10月4日
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