なんとも重い。
SFエンタメではなく、生とは何か、宇宙とは何かということを考えさせられる。
物理学を極めるとなぜか神の話になり、ファンタジーになる。シリアスな話だけど、ウラシマ現象が出てくるのはSFファンとしてはついついニヤリとしてしまう。
宇宙船の中に、オデッセイのマークがいればよかったのに。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2016年6月1日
- 読了日 : 2016年6月1日
- 本棚登録日 : 2016年6月1日
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