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おにけんさんの感想
2019年35冊目。森司の高校時代の同級生が登場。森司とこよみは当人同士ではうまくいきそうなのに、こういったキャラが二人の恋路を邪魔するというのはラブコメには王道的な感じがしますね。また憎らしい程に邪魔をして読んでいる読者をヤキモキさせてくれます。ただ、森司もいざという時には男らしい反応を見せるのが救いかなあ。あと、オカルト研究会が何故結成されたのかという話も登場するが、きっかけになったのが藍さんだというのも意外な気がします。引き続き読んでいきたいと思います。
読書状況：読み終わった
公開設定：公開
カテゴリ：
日本の作家（一般）
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- 感想投稿日 : 2019年4月20日
- 読了日 : 2019年4月20日
- 本棚登録日 : 2018年4月6日
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