彩雲国物語 漆黒の月の宴 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • 角川書店 (2005年2月25日発売)
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本棚登録 : 1877
感想 : 131
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シリーズ5作目。茶州の州牧に任命された秀麗と影月が茶家の妨害にもめげずに任命式までに茶州に辿り着くまでが話の流れ。茶朔洵の最後にはちょっと驚かされた。今回も女性上位な会話のやり取りに大笑いさせてもらった。特に香鈴の影月に対するツンデレ攻撃や最後の霄 瑤璇と英姫のやり取りが可笑しかった。茶州へたどり着き、妨害の手もなくなってこれからどう話が進むのか。引き続き読んでいきたいと思います。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: アニメ化・ライトノベル
感想投稿日 : 2016年7月5日
読了日 : 2016年7月5日
本棚登録日 : 2016年6月25日

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