GWの池袋。前の巻で騒動の外にいた折原臨也が動き出す。その企みはブルースクウェア、セルティや静雄、粟楠会、ダラーズ、ロシアからの刺客など色々な勢力を巻き込んだ騒動へと発展する話の流れ。思った通り黒沼青葉が帝人に仕掛けたり、臨也が静雄を嵌めたりとそれぞれの「穏やかな日常」が損なわれ、波乱にとんだ「非日常」が支配する。この先、どう話が進んでいくのか?。全く予想が付かない。話の展開としては面白くなってきた気がする。次も引き続き読んでいきたいと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
アニメ化・ライトノベル
- 感想投稿日 : 2016年10月4日
- 読了日 : 2016年10月4日
- 本棚登録日 : 2016年9月27日
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