仕事を有機的かつ効率よく動かし、部下をやる気にさせ、さらには自分の能力を高めて業績を上げる――
毎日超忙しい課長たちは世間から、「中間管理職の悲哀」などと呼ばれています。
しかし三井物産で課長職にいた著者は、「課長時代は面白い。自分の能力の見せ所であり、これほど差がつく時もない。また、上司部下の間に挟まれているからこその学びも多い」といいます。
いま課長職にいる人、これから課長を目指す人。三井物産の課長時代に、日々の気づきをノートにつけて仕事の本質をつかんだ著者が、マネジメントと業績アップに悩む人たちにエールを贈る本。
読書状況:読み終わった
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設計関連
- 感想投稿日 : 2016年3月21日
- 読了日 : 2016年3月20日
- 本棚登録日 : 2016年3月20日
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