街場のメディア論 (光文社新書)

著者 :
  • 光文社 (2010年8月17日発売)
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学での講義を再編集したもの。分かりやすい。メディアの信憑性、正義、方向性について語られている。マスメディアは誰のために存在しているのか?改めて考えさせられた。贈与と返礼、著者の考えはとても共感でき、好きである。

召命 vocation(宗教用語)
天職 Colling
「他人のため」に働くとき、人間の能力は伸びる

「一緒に革命できますか」という判断基準

お客さま⇒クレーマーの増大

自分が不足、誤ったことを考え直す機会。
メディアの「とりあえず」の正義、、、もうなかったこと。

戦争とメディアは絶妙の組み合わせである。ピュリッツァー&ハースト⇒イエロージャーナリズム。

読書歴詐称という知的生活
本棚=前未来形で書かれている。

マスメディアvsミドルメディア

反対給付と義務

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史文化
感想投稿日 : 2013年7月6日
読了日 : 2012年10月26日
本棚登録日 : 2012年10月23日

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