何股もかけてる男なんてサイテ~!なはずなのになだってこんなに憎めないんでしょう。
それは一人ひとりに真剣だからなんだろうなぁ。
どの子に対しても申し訳ないと思いつつもどの子も真剣に好きなんだろうから相手にその思いが伝わるんだよね。
バスも目的もなんだか分からなかったけどただ星野君と繭美の先をもうちょっとだけ見たい。
でも未完の作品から端を発したならこの終わり方がいいんだろうなぁ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
作家 ア行
- 感想投稿日 : 2011年7月11日
- 読了日 : 2011年7月11日
- 本棚登録日 : 2011年7月11日
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