ちょうど友人と、障害のある人の生き方について話をしたところだったので、何気なく手に取ったこの本に強い縁を感じました。
物語はもちろんフィクションですが、ヘレンケラーとサリバン先生の物語を模して、舞台を明治の津軽地方に、そして津軽地方ならではのボサマやイタコといった人たちとの交流が出てきます。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年1月13日
- 読了日 : 2018年1月13日
- 本棚登録日 : 2018年1月13日
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