ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)
- KADOKAWA (2014年12月25日発売)
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シリーズ6作目は太宰治作品をベースに進む。
過去の事件、因縁。
祖父母の代からの出来事と現代との繋がりに少し混乱。
内容的にミステリーとサスペンスが融合した感じで。
全体像はまだ掴めてはいないけど、今後のクライマックスへの序章。
そんな印象を持った今回の作品でした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年2月25日
- 読了日 : 2021年2月25日
- 本棚登録日 : 2021年2月25日
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