藤子F不二雄をこよなく愛する女子高生の日常と事件を綴った「少し・不思議」な物語。
彼女の取り巻く様々な出来事をドラえもんの道具に充てて。
最初はこの物語に入りこめなかったけど。
中盤以降の劇的な出来事から一気に読みふけりました。
本当に大切な人との繋がりを見いだせた。
読了後温かい気持ちになった。そんな1冊でした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年6月29日
- 読了日 : 2021年6月29日
- 本棚登録日 : 2021年6月29日
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