「一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれる」
そんな使者「ツナグ」を基に構成された4編と。
使者の使命と4編のサイドストーリーを綴った物語。
ファンタジーとミステリーが融合された話は、苦く、切なく、痛く、そして温かく。
心に響くものがありました。
自分的には「待ち人の心得」が特に心に残ったかな。
続編もあるようなのでこちらも読んでみたいと思います。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年6月21日
- 読了日 : 2021年6月21日
- 本棚登録日 : 2021年6月21日
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