シリーズ4作目。今回は結構重め。
従妹の沙耶を中心に次々と起こる事件。
まさに一難去ってまた一難。
オーナーの暮林は章を通じて不在になるのだが、これもまた秘密があって。
ページ数以上になかなかのボリューム感な1冊でした。
終盤は希実の悲しい過去の回想と、未来へ向き合う決意と。
次のシリーズも楽しみです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年10月25日
- 読了日 : 2021年10月25日
- 本棚登録日 : 2021年10月25日
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