<閲覧スタッフより>
「生類憐みの令」の時期はいまだ定かとなっていませんが、江戸幕府五代将軍徳川綱吉が発した政策といわれています。犬をこよなく愛した綱吉は殺生や虐待を禁じたほか、行き過ぎた動物愛護法を行ったことにより、悪法であると称されました。この政策をどう考えるか…?歴史的評価として細かく分析されています。現代の動物愛護についての原点を見つめ直すきっかけにもなります。
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所在記号:210.52||ネミ
資料番号:10177965
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カテゴリ:
動物の“いのち”をかんがえる
- 感想投稿日 : 2015年7月13日
- 本棚登録日 : 2015年7月13日
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