愛はきらめく星になっても: まんが家マリナお嬢さま事件 (集英社文庫 コバルトシリーズ 183-F)

著者 :
  • 集英社 (1986年10月1日発売)
3.54
  • (9)
  • (10)
  • (27)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 121
感想 : 7
3

まだ続いております、懐かしがり読書。

これは、マリナ第3弾だったっけな?よく覚えてないけど。
『お嬢様事件』と書いてあっても、読んでみるまで話の内容が思い出せなかった。
そうそう、美都とかいう暗い子が出てきて、響谷薫が再び登場するんだよな〜。
私自身もま〜ったくお嬢様とは縁がないので、とても興味深く読めた。
・・・とはいっても、こんなお嬢様学校、現実にあるとは思えないけど。
だってそれぞれを宝石の名前で呼ぶなんて。ププ。
私だったらなんて呼ばれるかな。
誕生石だからダイヤがいいけど、まず無理だな。
レディがコーン・フラワーとピジョン・ブラッドの2人と共に美都をいじめるところが怖かったのを思い出した。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2005年の読書
感想投稿日 : 2007年4月28日
読了日 : 2005年6月1日
本棚登録日 : 2007年4月28日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする