割と好きです、こういう雰囲気の作品。
「高校生」という言葉から普通イメージされる高校生像とはちょっと違う、図書部のメンバーたち。
部室に集まってダラダラしゃべってる感じとか、その話し方とかがありそうで面白かった。
途中、本の好みがある友達と違うとか、難しそうな本を読んでるだけで「作家になるんでしょ」とか言われることについて、望美が考えるところがあるけど、「そうなんだよなぁ」と共感しました。
カバーの裏に書いてあるという登場人物のその後、見たくてしょうがない!!
だけど図書館で借りた本なので、見ることが出来ない!!
ク~ッッッ!!!
どっか本屋で、カバー裏だけ見るしかないか…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
2010年の読書
- 感想投稿日 : 2010年12月9日
- 読了日 : 2010年5月26日
- 本棚登録日 : 2010年12月9日
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