うどんの国の金色毛鞠 3巻 (バンチコミックス)

著者 :
  • 新潮社 (2013年12月9日発売)
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本棚登録 : 47
感想 : 4
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blog(2014-09-15)から転記

香川県が舞台の作品と聞いて買ってみた。
東京に就職していた青年・俵宗太が香川に一時帰郷した際に出会った不思議な少年と暮らすうちに香川に戻ってこようと決意する。という最近見かける機会の増えてきたUターンものの体裁。
タイトルが うどんなので うどん一辺倒かとおもいきや、その他の名物を紹介してあるので結構うれしい。うどん屋を次ぐことを決意するエピソードまではまだまだ遠そうです。
お国言葉もですが、話題が東讃に寄ってるのがちょっと残念。もう少し西讃の紹介をしてくれてもいいのよ?(笑)
ポコのもふもふ具合も巻を追うごとに磨きがかかってきていい感じです。

ちなみに篠丸さんって苗字は知り合いにいるけど、俺の世間がそんなに狭いわけがない。(たぶん)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: コミックス
感想投稿日 : 2021年7月5日
読了日 : 2014年9月15日
本棚登録日 : 2021年7月5日

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