登場人物が多いがキーとなる人物は少ないのでそれほど混乱しなかった。
しかしながら、結局は超常的な世界の話となるので、リアリティを求める人には不向き。
「ローズ・マダー」や「ダーク・タワー」と繋がりがあるので、それらを読んでいれば包括的に作品群を捉えられるが、読んでいなければ物足りなさが残るだろう。
魅力的な人物が多数出てくるのでそれは良かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
スティーブンキング
- 感想投稿日 : 2013年7月10日
- 読了日 : 2013年7月6日
- 本棚登録日 : 2013年5月7日
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