歴史の教科書を読むことはあっても「歴史」とは何かという素朴な問いを考えることはあまりない。
未来の人間がその当時の記録をさかのぼり評価を下すことである。
ということは、つまりその評価者(歴史学者)の主観と記録に左右される。
筆者は、それを注意深く議論し歴史とは何かを丁寧に解説している。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2014年1月8日
- 読了日 : 2014年1月8日
- 本棚登録日 : 2013年10月20日
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