食べ物の描写がおいしそう。
一見ばらばらな短編集なのに、一つの軸があるのも良かった。
ひとつひとつ紡がれた言葉と、登場人物の会話、流れる時間。
どれもが私の中にすっと溶け込んで、温かい気持ちになるような一冊。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年4月14日
- 読了日 : 2017年3月30日
- 本棚登録日 : 2012年3月9日
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