2回目読了。一回目は12年前くらいで、初めて読んだよしもとばななの本だった。内容は全然覚えてなかったけど、この霊的なことが当たり前にある世界感が懐かしかった。
久しぶりによしもとばななに触れて、大学生の時片っ端からこの人の本を読んでたなぁとあの頃を思い出した。精神的に元気な時じゃないと色々持って行かれて読むのがしんどいけど、それだけこの人の淡々とした文章に支配される。
生と死を、人の温かさを、いつも考えさせられる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年4月14日
- 読了日 : 2016年4月14日
- 本棚登録日 : 2016年4月14日
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