なんだこれは。
乙一先生のデビュー作でありながら、乙一ワールド全開の作品に戸惑いながらも頁をめくる手が止まりませんでした。
本書には、『夏と花火と私の死体』と『優子』という少し毛色の違う二作品が収録されており、いずれも絶妙な気味の悪さを体感することができると思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年12月16日
- 読了日 : 2022年10月4日
- 本棚登録日 : 2020年12月9日
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コメント 1件
koba1102さんのコメント
2021/10/31