時鐘館の殺人 (中公文庫 い 74-17)

著者 :
  • 中央公論新社 (2012年5月23日発売)
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本棚登録 : 547
感想 : 41
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タイトルから綾辻氏の作品を連想しましたが、もちろん全くの別物です。
短編集になっているのがちょっと新鮮な感じしました。
それぞれの話に繋がりはなくて、いろんな話があるので1冊読み終えるとなかなか満足出来ます。
中でもタイトルにもなっている『時鐘館の殺人』は面白く読む事が出来ました。
作家と編集者の駆け引きが面白かったです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ミステリ
感想投稿日 : 2013年4月22日
読了日 : 2013年4月22日
本棚登録日 : 2013年4月22日

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