タイトルから綾辻氏の作品を連想しましたが、もちろん全くの別物です。
短編集になっているのがちょっと新鮮な感じしました。
それぞれの話に繋がりはなくて、いろんな話があるので1冊読み終えるとなかなか満足出来ます。
中でもタイトルにもなっている『時鐘館の殺人』は面白く読む事が出来ました。
作家と編集者の駆け引きが面白かったです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2013年4月22日
- 読了日 : 2013年4月22日
- 本棚登録日 : 2013年4月22日
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