崇徳天皇を中心として話が展開される。結構ライトな読み物。非科学的な怨霊が中心なので、若干著者の論理に飛躍が入っていても楽しく読める。一人ひとりの天皇・親王に、これくらいの分量が費やされた読み物があっても面白いなぁ。■四条天皇については…、ごめんなさい、トリビア的に使わせて頂きます。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
- 日本
- 感想投稿日 : 2012年9月30日
- 読了日 : 2012年9月30日
- 本棚登録日 : 2012年9月30日
みんなの感想をみる