とても切ないエピソードですが、基本的にあっさりとまとめられています。わかりやすくいうと、ワイドショー的ではなくニュース報道ぐらいのあっさりさ。この本を読んでどう感じるかは読み手次第です。切ないエピソードに涙するも、検死についての知識を得るも、ふ~ん、と通り過ぎるも、どれも可能だと思います。普段のニュースでも同じような切ない事件は多く報道されていますけどね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
社会・ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2011年2月27日
- 読了日 : 2007年10月28日
- 本棚登録日 : 2007年10月28日
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