死体は切なく語る

著者 :
  • 東京書籍 (2006年6月1日発売)
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本棚登録 : 88
感想 : 21
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とても切ないエピソードですが、基本的にあっさりとまとめられています。わかりやすくいうと、ワイドショー的ではなくニュース報道ぐらいのあっさりさ。この本を読んでどう感じるかは読み手次第です。切ないエピソードに涙するも、検死についての知識を得るも、ふ~ん、と通り過ぎるも、どれも可能だと思います。普段のニュースでも同じような切ない事件は多く報道されていますけどね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 社会・ノンフィクション
感想投稿日 : 2011年2月27日
読了日 : 2007年10月28日
本棚登録日 : 2007年10月28日

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