ソフトウェア開発の話が中心のため、思っていたよりもエンジニア向きな内容で、そうでないものにとっては少しイメージのしにくさを感じた。
ストーリーマッピングの意義(必要性)は本書を通じてよく理解できた。
ページ数は多いものの、同じことが繰り返し書かれている印象。
印象に残ったのは以下の内容。
・「要件」という便利な言葉を使うことのリスク
(ウェイターではなく医者であれ)
・あれもこれもとやろうとせず優先度の高いことの実現に集中すべき
・機能よりもユーザーの価値を優先すべき
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年11月30日
- 読了日 : 2022年11月30日
- 本棚登録日 : 2022年10月24日
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