リーダーの教養書 (News Picks Book)

  • 幻冬舎 (2017年4月27日発売)
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本棚登録 : 421
感想 : 33
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「教養」とは人が他者に強制されず、自分自身でつくりあげていく独自の「価値基準」を持っているということ

楠木さんの一番最初のコメントが一番印象に残った。
「自由の技術」,言い換えれば「リベラルアーツ」ということになる。
そうした意味では次の出口さんの「自らの選択肢を増やしてくれるもの」という定義もしっくりくる。

なお現在
・半藤一利「昭和史」
・ユヴァル・ノア・ハラリ「サピエンス全史」
・エドマンド・バーク「フランス革命の省察」
・齊藤誠「経済学私小説 <定常>の中の豊かさ」
・リンダ・グラットン「ライフ・シフト」
・アポストロス・ドクシアディス「ロジ・コミックス」
・斎藤環「承認をめぐる病」
・デカルト「方法序説」
を読みました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年4月26日
読了日 : 2020年4月26日
本棚登録日 : 2020年4月26日

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