「教養」とは人が他者に強制されず、自分自身でつくりあげていく独自の「価値基準」を持っているということ
楠木さんの一番最初のコメントが一番印象に残った。
「自由の技術」,言い換えれば「リベラルアーツ」ということになる。
そうした意味では次の出口さんの「自らの選択肢を増やしてくれるもの」という定義もしっくりくる。
なお現在
・半藤一利「昭和史」
・ユヴァル・ノア・ハラリ「サピエンス全史」
・エドマンド・バーク「フランス革命の省察」
・齊藤誠「経済学私小説 <定常>の中の豊かさ」
・リンダ・グラットン「ライフ・シフト」
・アポストロス・ドクシアディス「ロジ・コミックス」
・斎藤環「承認をめぐる病」
・デカルト「方法序説」
を読みました。
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- 感想投稿日 : 2020年4月26日
- 読了日 : 2020年4月26日
- 本棚登録日 : 2020年4月26日
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