本編最終巻。感無量…!
「革命」が始まったときには、とうとうここまで来たか、と感嘆していたのも今は昔。最後の最後まで素晴らしいコミカライズでした。
ピーク時よりも熱が落ち着いたとはいえ、今でも読むとワクワクします。作者(※ここではコミカライズ担当の弓きいろ氏)が原作を尊重し、何より、本当に原作を愛しているからこそ、いい作品になったのかと思います。ああ、郁って1人護衛になったときに、こんな風に落ち着けていたのね、とか。ストンと納得できるんです。
余談ですが、アニメの革命は、どーしてこうなった的な展開の連続でしたが(※実写は未視聴)、コミカライズだけはクオリティを維持してくれており、原作ファンにとっても抵抗なく読むことのできる作品です。アニメの唯一好きな点は、制服があったことくらいでしょうかw
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年7月4日
- 読了日 : 2015年7月4日
- 本棚登録日 : 2015年7月4日
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