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読了日:2010/09/08
立ち読み。
絵が細かくてきれいだな~。
何でも持っているライオンの王さま、レオだけど、対立している北の国の壁には、王さまも持っていない宝物が…。
翼の生えたライオンの王子さまが生まれて、遠くまで飛んで行って帰れなくなったところを北の国の王さまに助けられて、王子さまは唯一文字の読めるライオンになって帰って来る。
冒険ものなかのと思っていたけど、その素晴らしい宝は本だったという。
なるほど~。
表紙の折り返しの部分にAからZの文字と絵が描いてあって、それが東西の本の場面。
こういうの好き。
そして、「大きなカブ」がロシアの話だったことを初めて知ったような。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2010/09
- 感想投稿日 : 2010年9月8日
- 読了日 : 2010年9月8日
- 本棚登録日 : 2010年9月8日
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