女の子のおじいちゃんの家は縁起物屋さん。
招き猫、熊手、ダルマ、福助、色々な縁起物を売っている。
男の子試験のときはかつ丼を食べて、試験に勝つ。
赤ちゃんが生まれそうなお母さんはトイレ掃除を丁寧にする。
そんな、めでた家に不吉な予感が。
これは疫病神の仕業か、とめでた家に代々伝わる秘伝の書を読むことに。
そこには、笑うことが一番とある。
笑うことで疫病神を吹き飛ばすのだった。
それぞれの縁起物についての説明も小さく書かれているので分かりやすい。
男の子のことをおじちゃんと呼んでいるのは分かりにくい。
小さい主人公の女の子にとっては親戚だからおじさんに当たるのだろうけれども。
にたーっとも見える目つきの絵が苦手だった。
おかめみたいな顔で福の来そうな顔つきではあるけれど…。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2014/03
- 感想投稿日 : 2014年3月27日
- 読了日 : 2014年3月27日
- 本棚登録日 : 2014年3月27日
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